2009年08月21日

十五夜

月見と言えば、十五夜ですが、旧暦8月15日に鑑賞するお月さまのことをいいます。

お月見は、お花見と並んで、みんな知っている年中行事の一つですね。

十五夜は、仲秋の名月を鑑賞しますが、そもそもは、秋に始まる農作物の収穫期にあたり、収穫を感謝するお祭としての意味があったのです。

特に、9月に収穫されるのは「芋」で、これを供えることから「芋の名月」ともいわれます。

十五夜は、何と言っても月見団子とススキがお供えの代表でしょう。

しかし、地方によっては、おはぎ、芋、栗、枝豆などの秋を代表する草花をお供えするなどします。

また、十五夜の日だけは、勝手に人の畑の作物を取っても良い、あるいは、子どもがお供えものを盗んで食べてもいいという風習もあります。

日本のお祭りならではの、おおらかさですね。

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2009年08月20日

月見 飾り

月見は、近年では月を愛でるだけの行事になってきています。

しかし、もともとは月を祭る信仰にそったものでした。

月光には神霊が宿っていると信じられ、満月は豊饒のシンボルだったのです。

そのため、月見には、ススキや花を飾るんなど、さまざまな供えものをするのが全国的にも一般化しています。

お供えものには、団子やまんじゅう、おはぎなどの作りもののほか、里芋、さつま芋、豆類、大根などの畑作物、さらに柿や栗、梨、りんごなどの果物があります。

ほかに、水や酒、灯明、草花などもあり、これらは地域によってさまざまな組み合わせがあります。

しかし、月見の飾りに欠かすことができないのがススキです。

なぜ月見にススキがお供えされるのでしょうか。

これはススキが農耕のさまざまな場面で利用されていたということと、古来よりススキは魔よけになると信じられていたからです。

澄んだ秋の夜空の満月は何とも幻想的で風流なものですが、今年は昔の人のように敬虔な気持ちで月見をしてみるのもいいかもしれませんね。



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2009年08月19日

京都 月見

京都 月見

京都の月見といえば、風情がありますね。

京都には仲秋の名月が似合うスポットがたくさんあります。

それらのいくつかをご紹介しましょう。

・大覚寺「大沢池」(京都市右京区嵯峨大沢町)

・広沢池(右京区嵯峨大沢町)

・退蔵院(右京区花園妙心寺町)

・渡月橋(桂川にかかる橋、北側が右京区、南側が西京区)

・下鴨神社(左京区下鴨泉川町)

・松尾大社(西京区嵐山宮町)

・神泉苑(中京区御池通神泉苑町)

・高台寺(東山区高台寺下河原町)

・上賀茂神社(北区上賀茂本山)

・平野神社(北区平野宮本町)

・北野天満宮(上京区馬喰町)

・長岡天満宮(長岡京市天神)

・向日神社(向日市向日町北山)

これら以外にも京都には月見の名所はたくさんあります。

観月祭や名月祭などの催しが行われていたり、大覚寺の大沢池のように「平安の舟遊び」を行うところもあるんです。

お月見には、コンサートがあったり、抹茶、月見酒などをふるまうところもあるので、ぜひ足を運んでみてください。

posted by 月見2009 at 22:58| 月見 2009 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする